ご心配をおかけしている
桃太郎ですが
まだまだ予断を許さない状況です

木曜日の夕方入院し
土曜日にはもう危ないと言われ
入院中のさん号に外出許可をとらせ
逢わせることができました

桃太郎はさん号が大好きで
さん号が唄う民謡に合いの手をいれるほど
やっぱり、さん号の呼びかけには
応えたそうです
土曜日の夕方、自宅へ連れ帰り
私達で看取るつもりでしたが、
50%の確率を信じて、先生にお預けすることにしました

いま、桃太郎は頑張っています

数日前までご飯を普通に食べていて
こんなに深刻な病状とは思いませんでした
保護猫の事は責任もあるので、
常に気を付けていましたが、
自分の猫の病気には気付きませんでした
インスリンを投与すると
効きすぎて高血糖から低血糖へ
脂肪を分解し出したため、痩せてきて
血液も白くなっていたそうです

あわせて肝機能障害、腎機能障害も起こしており、おしっこも出なくなってしまったので、
持続点滴を行っています
ケージが嫌いなので、動けないはずなのに
出ようと立ち上がります
今日は声をかけると、太いしっぽを
少し動かして返事をしてくれましたが、
昨日よりきつそうでした
明日は平蔵が虹の橋を渡って1年です
へーちゃんには申し訳ないけど
ももちゃんを連れて行かないでほしいな

家で待ってるみーちゃん、アクア、のんちゃんの為にも
帰ってきてほしい

特にのんちゃんは桃太郎にしか
心を開かないから
ももが入院して、元気がなくなってしまいました
今からまた様子を見にいきます
もう少し私達のそばにいてほしいです

来月の作品展のためのイラスト
描かないといけないんだけど
手がつけられなくて•••^_^;

今年は9回目
ももの為にも描かないとね