新入りさんのぐじゅ

ぐじゅぐじゅだったので
ぐじゅ

約生後6ヶ月
男の子のキジ猫です

ご覧の通りの愛らしい鼻黒



ゴロゴロすりすりもみもみ
ぐじゅぐじゅ

伝染性なんたらかんたらが疑われると
ありましたが、受診したところ
薬で治るでしょうとの事



人から飼われていたにしては
薄汚れていて、手足も真っ黒



でも、健気に人に甘えて
にゃ～～～～～～っと鳴きます



たくさんの猫を見ていて思うのですが、
一度辛い目にあったり、体が弱かったり
病気だったりする子は
とても優しいです



それがその子の生きる術なのかも
しれませんが



ぐじゅもそうです

とっても甘えん坊で
猫じゃらしよりも膝に乗るのを
選ぶような•••



この子、辛い目にあったんじゃないだろうか
体がきついんじゃないだろうか•••と
考えてしまいます

早く風邪を治して、たくさん遊ぼう！
その愛らしい甘えっぷりを、みんなに見せないとね( ´ ▽ ` )ﾉ

昨日の朝のこと



に号
お気の毒

番外編
アニボンスタッフわいさん



お大事に～(;_;)

家族ですか？
それともただの人形ですか？

先日展示した作品です

「最近、よく感じること表現してみました。
ペットを何の感情もなく扱う飼い主
人形のようにファッションの一部としとペットを買い換える飼い主
いなくなっても探さない飼い主

ペットは人形ではありません
人と同じ感情のある生き物です
家族だと思います

宮崎県内の保健所には、毎日多くの犬猫が収容されています。
飼い主の迎えを待って不安な表情をしている子
何も分からず人懐こい表情を見せる子
この子達の命の期限は1週間です
たった1週間しかありません

そのうち帰ってくるだろう
どこかで元気にしているだろう

ペットは家族ではないのですか？
どうか早く探してあげてください

みやざきドッグ愛ランドをご存知ですか？
宮崎県が保護した犬猫の情報を発信しています
あわせて新しい飼い主さんも募集しています

ペットは人形ではありません
小さな命を守ってください」



「私達は何に生かされているのか」

同時期に描いた作品です

突然ですが

本当に突然に
平蔵が天国に行ってしまいました



２月１６日の午後四時半でした

３月３日の8才の誕生日を待たずに•••

さん号（母ちゃん）と病院の先生方に
看取って頂きました



に号は朝の様子をみて、もう長くないだろうと思っていたそうです



こんな事ならもっと触っておけばよかったなぁ
でもこれで、大嫌いな薬や注射をしなくていいからほっとしたはず



わたしたちがボランティアを始めることになったのは
桃太郎と平蔵との出会いがきっかけでした



彼らがいたから
そんな活動があることに気付き、
預かりボランティアを今も続けているわけです



へーちゃんは小さい頃からびびりで
注射をするのも爪を切るのも
大変でした



今回も毎日病院に行って
薬をのませてもらって
点滴したり•••

原因が分からない為、
先生方は一生懸命調べてくれました

でも、それは平蔵にとっては
辛いことだったのかもしれません



今思えば
玄関の石を舐めてたのも貧血が
酷くなったから
彼はそれなりに訴えていたのだと
思います

でも、なかなか気付いてあげれなかった•••
それが1番の心残りです



皆様からたくさんのお悔やみの言葉を
頂きました
ありがとうございましたm(_ _)m

平蔵は幸せ者だと思います

本当にありがとうございました



へーちゃん
生まれ変わったら
また、うちにおいで

また、一緒に生活しようね

先週
頭が痛くなるくらい寒かった公園ですが、
今回はあったか～

あったかだといっても
人がたくさん来るわけでもなく（笑）





キャンプやらイベントやら
みなさん、行楽に大忙しでしょうから

















テオくん









トッポキ＼(^o^)／
トライアルですよ～

優しそうなお父さん
可愛らしい娘さん
顔隠すのもったいないけど（笑）

トライアル頑張れ～



今日も
仔犬を～というご家族が来られました
仔犬もいいけど、成犬もよろしくね♫

ホットカーペット化した金四郎
暖をとるのはアクアとひなお

あったかそうですね～
うらやましいわ

平蔵の病気が再発しました
２年前にひどい貧血で
ご飯を食べると吐いてしまうの
繰り返し
原因も分からず、最悪の事態も覚悟していました



検査結果を見て先生は
よく生きていたねと言われました

先生と相談しながら手探りの治療をし、
なんとか持ち直しました

再発の可能性を聞いていましたが•••
とうとうその日が来てしまいました



しかし、前回と比べて貧血の度合いは軽く、
ご飯も少量なら食べれます

原因として考えられるのは
猫ヘモバルトネラ症、再生不良性貧血、
白血病など



前回は黄疸が出ていて、胆管が腫れていましたが、幸い今回は黄疸は出ていません

でも、鼻や目はまったく血の気がなく
だるそうに横たわっています



へーちゃんにとって一番のストレスは
車に乗って病院に行くこと
通院することで、病状が悪くなるかもしれないビビリーです^_^;
原因を突き止める検査も相当なストレスになると思います

エイズ白血病はもちろん陰性でした
再生不良性貧血なら輸血•••となりますが•••無理だと思います



しばらくはクスリで様子をみる予定です

積極的な延命はしないと決めているので、なるべくストレスを与えないよう
治療していくつもりです

はじめ、猫ヘモバルトネラ症は感染すると聞いていたので
預かりボランティアは出来なくなると
考えていました

それでなくても猫預かりさんが少ないのに
どうしようかと思っていました

エイズキャリアのみみはなもいますので•••
それも含めて色々と考えさせられました

先生に確認したところ
ダニを介して感染する可能性はあるが、ほとんどないとの事
•••ホッとしました

預かってる子に感染したら、申し訳ない事です

これからまた医療費がかさみます
無駄遣いはできませんね^_^;



平蔵くんは
今のところ普通の生活は送れそうです
早く気付いて良かった

桃太郎
平蔵

そばにいるけど
視線は合わさないのね